群像2026年4月号

3月6日発売の群像4月号。大江健三郎さんの未発表小説「暗い部屋からの旅行」「旅への試み」を一挙掲載します。古川日出男さん、くどうれいんさんにご執筆いただいた特集「震災後の世界15」、三宅香帆さん、武塙麻衣子さんの新連載、原武史さんの批評などご堪能ください。

【発見 大江健三郎未発表小説】

・創作
「暗い部屋からの旅行」大江健三郎
「旅への試み」大江健三郎

・経緯解説
「解説」阿部賢一


【震災後の世界15】
「灯台から灯台へ」古川日出男
「昨日まで」くどうれいん

 

【新連載】
・評論
「はじめての自分的思考」三宅香帆
・エッセイ
「食暦」武塙麻衣子


【批評】
「1条なき「民主主義」――長野県小県郡の「戦後」」原武史

 

【冒頭抄録】
「MIDNIGHT PIZZA CLUB 2nd BLAZE」上出遼平

 

【対話】
「対話」蓮實重彥×工藤庸子

 

【論点】
「いま、小説の枠は広がっているのか――詩の小説への「浸出」」関口涼子


【article】
「『ばけばけ』の松江から帝国大学英文科まで――東大英文研究室所蔵資料『ラフカヂオ・ハーン追憶座談会速記録』を読む」阿部公彦・与良美紗子

 

【往復書簡】
「ふたりのための往復書簡」向坂くじら×紗倉まな

 

【本の名刺】
武塙麻衣子『西高東低マンション』
長野まゆみ『ルカとチカ』
雛倉さりえ『レテの汀』


【最終回】
「リアルなインターネット」竹田ダニエル
「僕と「先生」」長瀬海

 

【随筆】
「子守歌とネクタイ部隊」有賀未来
「「流暢さ」とは異なるなにか」田村美由紀
「笑いが好きだと思っていて」藤岡拓太郎
「怒られの夏」ふじきみつ彦

 

【連載・書評】
藤野可織/多和田葉子/町田康/いしいしんじ/阿部和重/保坂和志/岩川ありさ/田村正資/江南亜美子/豊永浩平/高木徹/島口大樹×崔実/若林踏/伊藤亜和/平野啓一郎/小原奈実/平山周吉/毬矢まりえ×森山恵/須藤輝彦/戸谷洋志/乗代雄介/小西康陽/山中瑶子/小川公代/野崎歓/星野太/百瀬文/立川小春志/武田砂鉄/奈倉有里/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/九段理江/くどうれいん/長瀬海/蜂飼耳/東直子/マーサ・ナカムラ


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